事例ご紹介-ピンクダイヤモンド2014年11月13日

エンゲージリング-オーダーメイド-ピンクダイヤモンド
 今回は、K様にご用命いただいたエンゲージリングをご紹介します。ピンクダイヤモンドをサイドにあしらった、きらびやかなデザインです。
 写真ですと、ピンクダイヤモンドの繊細な色合いが伝わりにくいのが残念なところです。。。

 当初のお打合せのときから気に入っていただいた、「海」というシリーズのリング。片側にセットした3ピースのメレダイヤモンドが、海の波しぶきを表現します。お打ち合わせは、カスタマイズは行わず、基本デザインのままおつくりするという流れで進みました。
 後日、お見積りをご提示し、実際にダイヤモンドのルース(裸石)をご覧願ったタイミングにて、「サイドストーンをピンクダイヤモンドに変えられますか?」との追加のご要望を承りました。

 ピンクダイヤモンドには、天然由来の色味を持つ「ナチュラル」と、人工的に着色した「トリートメント」があります。ナチュラルは淡いピンク色が特徴的で、その愛らしさに心惹かれる女性も多いのではないでしょうか。
 ですが、ナチュラルは採掘量がとても少ないため、おのずと流通する量も限られてしまい、極めて希少な石となっています。

 今回、このナチュラルカラーのピンクダイヤモンドをご用意することが、実はちょっと大変でした。
 もともと希少である上に、ご希望のデザインはサイドストーンの大きさが3つとも違うため、質の良さ・色合いを揃えたサイズ違いのピンクダイヤモンドが必要となります。また、すでにご覧願い、気に入っていただいたセンターストーン用のダイヤモンドを仮押さえできる時間が、それほどありませんでした。
 そのような状況にも関わらず、幸運にもご要望に沿う石が見つかり、リング制作がスタートできたのは、K様の想いにピンクダイヤモンドが引き寄せられたからかもしれません☆

 実際に完成したリングは、ダイヤモンドの清廉な輝きと、ピンクダイヤモンドの可憐なきらめきが、互いの美しさを引き出し合うような、すてきな仕上がりとなりました♪

 今回のようにお見積をご提示した後でも、「やっぱり石を追加したい」、「違う素材でつくりたい」等の変更したい点がありましたら、ご遠慮なくご相談ください。
 心からご満足いただけるリングをおつくりできるよう、誠心誠意を持ってお手伝いさせていただきます!

事例ご紹介-エンゲージリング2014年06月01日

 今回は、N様の事例をもとにエンゲージリング制作の流れをご紹介します。

 当工房では、大きく分けて2種類の制作方法があります。
 1つはフルオーダーメイドによるもの。そして2つ目は、今回ご紹介する、基本のデザインにカスタマイズを施すセミオーダーメイドによるものです。

エンゲージリング-オーダーメイド
 お客様には、まず基本デザインのリングサンプルをご覧いただきます。(ですので、まだお好みのデザインが固まっていない場合でも大丈夫です♪)
 サンプルをお試しいただくだけでも勿論OKですが、お見積ご希望のお客様には、さらに詳しくお話を伺ってまいります。
 デザインのカスタマイズ、センターストーン、素材、リングサイズなどのご希望についてです。

 N様には、「誇」というシリーズのリングをお選びいただきました。ダイヤモンド0.4ct相当のセンターストーンと、両サイドにメレダイヤモンドが5ピースずつセットされたデザインです。
 N様にお話を伺う中で、サンプルより少し大きめの、0.5ct位のダイヤモンドをセットしたいとのご希望を承りました。お選びになられたリングは、中央のダイヤモンドが引き立つデザインでしたので、とても素敵なリングになる予感がしました!

ダイヤモンド
 当工房のエンゲージリングとマリッジリングは、その都度オーダーメイドでお作りしているため、金額を表示しておりません。
 そこで、ご検討の材料としていただくため、お客様にお見積をとっていただくことをご提案しています。
 お見積は費用をいただくことなく、何度でも対応いたします。

 お見積書は、お打合せから約1週間後にお手元へお届けします。お見積の有効期間は、エンゲージリングの場合は約1週間、マリッジリングの場合は約2週間です。
 エンゲージリングのお見積のため確保したダイヤモンドは、有効期間中、ルース(裸石)の状態で店頭にてご覧いただけます。

 N様も1週間じっくりとご検討くださり、ルース(写真のダイヤモンドです)を実際にご確認願った上で、お申込みをいただきました。お申込みのお手続き(申込書へのご署名と申込金のお預り)をお済ませいただきますと、いよいよ制作作業に入ります。

オーダーメイド-エンゲージリング
 最初に作るものはワックス原型という、ロウのような素材で出来た実物大の造形物です。
 このワックス原型を元にして、リングが出来上がります。

 N様は細く長い指をされていたため、「指に合わせてリングサイズを小さくすると、指を通した際にせっかくのメレダイヤモンドが左右の指に隠れてしまうのでは」とデザインをお迷いでした。
 私どもからは、まずは基本デザイン通りでワックス原型をお作りすること、そして全体のバランスをご確認いただいた上で必要に応じメレダイヤモンドの数を調節しましょう、ということをご提案しました。
 N様に出来上がったワックス原型をご確認いただいたところ、基本デザイン通り、メレダイヤモンドが5ピースずつセットされたデザインでご満足いただけました。
 今回は結果的にカスタマイズが発生しませんでしたが、最初はイメージがしづらい場合でも、ワックス原型の段階で目に見える形でご確認いただけますので、ご納得ゆくまでデザインを微調整できる点がオーダーメイドの良いところだと思います。

 ワックス原型のご確認が終了しますと、鋳造工程を経て、いよいよ金属の状態で加工する段階へと入ります。

エンゲージリング-オーダーメイド-ダイヤモンド
 ここからは、担当のクラフトマンがひたすらリング達と向き合う時間です。
 リングを磨き、石をセットし、テクスチャや仕上げを施し、刻印を打ち、検品が終了するとリングの完成です!
 言葉にするとアっという間ですが、ワックス原型のご確認終了からリングの完成まで、3~4週間のお時間をいただくことになります。

 以上、エンゲージリング制作の大まかな流れについて、お分かりいただけましたでしょうか?

 お打合せでは、お客様のご要望に添えるよう、店舗スタッフであるジュエリーコーディネーターが一緒にデザインを検討いたします。
 お打合せの中で行う皆様とのやりとりはとても楽しく、お二人だけの特別なリングが出来上がってゆく喜びを、私たちも味わわせていただいています。
 最初は、漠然としたイメージでも大丈夫です。心ゆくまで何度でもご相談ください。一緒に記念のジュエリーをつくりましょう!

A Happy New Year♪2012年01月07日

エンゲージリング-オーダーメイド-ダイヤモンド
 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _ )m
 今年のブログ第一段は、昨年ご依頼いただいたエンゲージリングについてご紹介いたします。

 サプライズでエンゲージリングを贈られることをご検討されていたM様。オーダーメイドでオリジナルのリングを作りたい!ということで、横浜山手の店舗にお一人でご来店くださいました。
 お二人の記念のネックレスのモチーフ(ヤドリギ)をリングに反映させたい、寄り沿うようなイメージにしたい・・など、お打合せで伺ったご要望をもとに、まずはデザインをいくつかご提案するところから始まりました。
 そして、お選びいただいたデザインでワックス原型を作成。ボリューム感や全体のバランスなどをご確認いただいた後、鋳造・仕上げを経て完成です。ご希望のイメージのエンゲージリングを無事お届けすることができました。

 そして後日…。今度はお二人でご来店くださり、マリッジリングのご相談をいただきました。
 当方のリングがお役にたてて、大変うれしく思います。これからもずっと寄り添いながら、末長くお幸せに☆

キラキラ¨゚゚・*:..。◦☆*゚2011年06月04日

エンゲージリング-オーダーメイド-ダイヤモンド
 写真は、横浜山手店舗にてご用命を承ったフルオーダーメイドのエンゲージリングです。お祖母様から譲り受けたリングをリフォームして制作いたしました。新たなデザインで生まれ変わり、受け継がれていくリング、素敵ですよね。

 「ボリューム感があって、少し個性的なもの。キラキラした印象に仕上げたい」とのご要望からスタートして、石を増やしたり、配置を変えたりと、お客様には何度も横浜山手の坂を登ってご来店いただき、一緒にデザインを作りあげていきました。

 職人、スタッフ一同、自信を持って商品をお届けしておりますが、お引き渡しの際はいつも少なからず緊張します。仕上がりにご満足いただけるかどうか・・・・・完成品を手にしたA様、「はやく皆にみせたい!」と素敵な笑顔をいただきました。ご要望通りのキラキラ感にご満足いただけたようで、安心いたしました。

 末永くご愛用ください¨゚゚・*:..。◦☆*゚

プリンセスカット゚・:,。*:..。o○☆2010年04月17日

エンゲージリング-オーダーメイド-ダイヤモンド
 写真は、お客様へ先日お引き渡しをしたプリンセスカットダイヤモンドのエンゲージリングです。シンプルなフォルムで、ダイヤモンドが引き立ちます。

 プリンセスカットは、ラウンドブリリアントカットと同じ58面体ですが、テーブル面が大きく、パビリオンのファセットが細かくカットされているため、ラウンドブリリアントカットとは違った、独特の輝きがあります。
 ダイヤモンドのカットとしては、やはりラウンドブリリアントカットが主流です。そのため、それ以外のファンシーカットのダイヤモンドは、ブリリアントカットに比べ、かなり少ないのが現状です。でも、「だからこそ特別なリングに使用したい!」というご意見にも頷けます。

 ファンシーカットご希望のお客様、まずはお気軽にご相談ください。ご希望に添えない場合もありますが、がんばって探します!