北鎌倉店舗のお知らせ2017年06月16日

 久しぶりのブログ更新です。
 吉祥寺店舗が9周年を迎える今年、入倉康ジュエリー工房は大きな変化がありました。

北鎌倉-ジュエリー-石かわ珈琲

 既にホームページで告知しております通り、この春から当工房の横浜山手店舗は北鎌倉へ移転し、北鎌倉店舗としてリオープンいたしました。
 北鎌倉の山あいに建つロースタリー・石かわ珈琲内において、 予約制でお打合せを承る形にて既に営業を開始しております。

 以前のFacebook記事にて少しだけ触れましたように、「新しい仲間と 素敵な空間をシェアしながら仕事をしたい」という気持ちに揺り動かされ、いろいろな可能性を探りました後、このような形に落ち着くこととなりました。

結果として、お店の場所を移すことになりましたので、これまで横浜山手店舗をご愛顧していただきましたお客様には大変申し訳なく感じております。 新たな街・新たなお客様・新たな仲間に出会えたことを刺激として得た、この新たな気持ちを私共はお客様のジュエリーづくりに活かしていきたいと思います。

 北鎌倉は、四季の移り変わりが美しい、風情ある、とてもよい街です。駅から、円覚寺や明月院を通り過ぎ、お店へ向かう道は、歩くだけで心が癒される気がします。
 静かに時間が流れる店内では、コーヒーの香りを楽しみながら、記念のジュエリーづくりの相談を承ります。
 現在は、婚約指輪・結婚指輪のお客様が中心となっておりますが、オーダーいただける内容は吉祥寺店舗・蕨工房と同じです。

 お客様の想いを紡ぎ出す特別な場所にできればと思います。
吉祥寺や蕨と同様に、ジュエリーづくりについての疑問やご希望など、お気軽にご相談ください。

http://www.irikura-at.co.jp/ [HP]
https://www.facebook.com/irikura.at [Facebook]
http://instagram.com/yasu.irikura_jewelry [Instagram]

8th & 6th Anniversary2016年03月21日


入倉康ジュエリー工房-吉祥寺店舗
 今月の14日をもちまして、吉祥寺店舗が開店8周年、横浜山手店舗が開店6周年を迎えました。
 地元の方はもちろん、遠方からお越しいただいたお客様。ブライダルやアニーバーサリーのジュエリーご検討のお客様。お気に入りのおモチーフをデザインに取り入れ、フルオーダーでご用命いただいたお客様。この日を無事迎えることができましたのも、多くの皆さまのご愛顧によるものと、心より感謝申し上げます。

 現在、皆さまへの感謝の気持ちを込めて、お打合せのため両店舗にご来店いただいたお客様に、記念品をご用意しております。今年は、「旅するコンフィチュール」さんの無添加コンフィチュールです。


アニバーサリー-記念品-コンフィチュール
 「旅するコフィチュール」さんは、添加物を使用しない100パーセント天然のジャムを製造するコンフィュールブランド。横浜は関内の工房で、生産者から直接仕入れた果物や野菜を使い、代表の違克美さんが手ずからつくられています。素材のおいしさが際立った優しい味です。
 「不知火のマーマレード」、「レモンのマーマレード」、「いちじくと白ワイン」、「キウイとシャルドネ」、「キウイと洋梨とリンゴ」の5種類の中からお選びいただけます。(数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。あらかじめご容赦ください)

 毎年、店舗のある吉祥寺または横浜に縁のあるお店に、記念品のご協力をお願いしています。今回も、「旅するコンフィチュール」さんには記念品としてのご提供をこころよくご了承いただきました。記念品を通しての、新たな出会いにも感謝です!

 これからも、しっかりとお客様に向き合う気持ちを大切に、スタッフ一同、真摯にジュエリーをつくってまいります。今後とも、「入倉康ジュエリー工房」をどうぞよろしくお願いいたします!

年末年始休業のお知らせ2015年12月24日

「入倉康ジュエリー工房」は、以下の期間を年末年始休業とさせていただきます。

吉祥寺・蕨工房 :平成27年12月30日(水)~平成28年1月5日(火)
横浜山手     :平成27年12月29日(火)~平成28年1月6日(水)

※吉祥寺店舗は、平成28年1月6日(水)11時~18時臨時営業いたします。

期間中のお問い合わせにつきましてはFAX・Emailにてお願いいたします。
ご返答は平成28年1月6日(水)以降となりますこと、予めご了承ください。
期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

リングサイズについて2015年02月28日


リング-サイズ-オーダーメイド
 結婚指輪や婚約指輪などのリングをオーダーしていただく際、デザインや素材は決まったけれど、リングサイズはどうしようか、とお悩みになる方が意外と多いようです。
 今回は、そのリングサイズについて、幾つかのポイントに分けてお話したいと思います。





◆デザインやフォルムによって、リングサイズは変わります

 普段着けているものと同じサイズのリングを買ったのに、実際に着けてみたらきつくて指に入らない、といったご経験はありませんか。デザインやフォルムによってリングの装着感が大きく異なることが要因です。
 たとえば、リングの幅であれば、同じサイズであっても幅が細いものよりも太いものの方がきつく感じるはずです。また、リングの厚みによっても、きつい・ゆるいの感じ方が変わります。
 リング内側のフォルムも、とても大事です。ちょっときつめのサイズでも、内側が丸みを帯びていて指なじみがよいと、すっと指に入ることもあるんです!


◆体調や季節によって、リングサイズは変わります

 リングに力が加わり歪み等が生じないかぎり、基本的にリングの形が変わることはありません。それでも、リングがきつく感じたり、ゆるく感じたりするのは、指の状態がいつも同じではないことに理由があります。
 体調が良いときに比べて、風邪気味や寝不足のときは指がむくみ、リングのサイズはアップします。また、個人差はありますが、朝方より夕方の方が、乾燥気味の冬場より湿度の高い夏場の方が、リングがきつく感じる方が多いようです。
 どんな時でも常に同じ着け心地、フィット感であるというのは難しいところなのです。


◆着ける方のお好みによって、リングサイズは変わります

 「くるくる回ってしまうのはいやなので、ぴったりサイズがいい」、「多少回ってもよいので、少し余裕のあるサイズがいい」など、着ける方のご意見はいろいろと分かれます。そのお好みによっても、選ばれるリングサイズは1~2号ぐらいの幅で変わってきます。
 また、お仕事の関係でリングを着け外しする機会の多い方はサイズに余裕が必要ですし、片時も外したくないという方は少しきつめでもよいでしょう。お好みだけでなく、ライフスタイル的な要素も考慮すべき点の一つです。


リング-サイズ-オーダーメイド
 本当は、できあがったリングを季節や時間を変えて、実際に数日間お試しいただくのがよいのですが、なかなかそうもいきません。
 特に当工房のようにオーダーメイドの場合は、オーダーの時点では完成品がありませんので、リングサイズの計測がとても重要になってきます。

 私どもでは、リングサイズの計測に際し、以下のようなことに気をつけています。

・お客様がご自分のリングサイズをご存じでも、念のため、当工房のサイズゲージ(写真のものです)で計測させていただく。
・計測にはコーディネーターが立ち会い、リングのデザインやお客様の指の様子に合わせてアドバイスをお伝えする。
・制作期間中に、日を変えて2回以上の計測の機会を持たせていただいた上で、最終的なリングサイズを決定する。

 せっかくのオーダーメイドのリングですから、お客様と一緒にベストのリングサイズを目指したいと思います。
 ご用意しているサイズゲージは1号毎になりますが、どんなデザインのリングでも0.5号単位のハーフサイズで制作することが可能です。最後の最後で迷ったときは、「ハーフサイズで!」とお申し付けくださいね。

事例ご紹介 - シンプル&ディテール2015年02月02日

 今回ご紹介しますのは、「シンプルだけどディテールにはこだわりたい」というマリッジリングのカスタマイズ例についてです。
 まずは、お客様のご要望にもとづいて実際に制作した事例の画像をご覧ください。

結婚指輪-オーダーメイド-ゴールド

 お客様のご要望は、「シンプルな中にも動きのあるデザイン」。
 20数種類のリングサンプルの中から、ご要望にぴったりのシリーズ雅というデザインをお選びいただきました。
 リングのトップがゆったりとU字を描く、シンプルながら、職人こだわりのカーブが美しいデザインです。

 今回、このデザインが「とても、しっくりきた」とのことで、あえてフォルムに手を入れることはしていません。
 その代わり素材にはこだわっていただき、女性用リングはシャンパンゴールド、男性用リングはホワイトゴールドと、色味の違う18金でおつくりすることになりしました。
 お気に入りのデザインを、プラチナやゴールド等のご希望の素材で制作できる点が、オーダーメイドの良いところですね。
 同じフォルム・同じゴールドを使用しペア感を演出しつつ、お互いにお好みの色味にこだわることで、とても趣きのあるリングに仕上がったと思います♪

 一方こちらは、同じシリーズ雅のマリッジリングをプラチナ素材でおつくりしたものです。

結婚指輪-オーダーメイド-プラチナ

 ゴールドもよいですけれど、プラチナのパリッとした質感がカッコいいですね。
 先ほどの画像と見比べていただけるとお分かりになるかと思いますが、このように素材を変更するだけで、リングの印象がずいぶんと変わります。

 また、今回の2つの事例はリングを鏡面状に磨いて仕上げていますが、つや消し仕上げに変更することで、さらに雰囲気が変わってきます。リングのフォルムや石の種類以外にも、理想のリングに近づけるためのポイントが意外とあるのです。

 実は、今回のリングには、もう一つディテールにこだわっていただいた点があります。

 いずれの女性用リングにも、トップにダイヤモンドを1石セットしています。
 シャンパンゴールドのリングは石の周りを地金で覆うように留める「ふせこみ」という方法、プラチナのリングは4つの丸い爪で石を抑えて留める「ちょこん留め」(当工房での呼び名です)という方法で、それぞれダイヤモンドをセットしています。
 ほんのちょっとの違いですが、石のセット方法によってダイヤモンドの表情が異なることをお分かりいただけるでしょうか。石留め方法は、本当にディテールの部分ですが、こだわりのポイントの一つです。こちらの話題につきましては、別の機会にお話しできればと思っています。

 「シンプルなデザインがよいのだけれど、少しこだわりを持ちたい」というお客様。
 そういったお二人のお気持ちをぎゅっと詰めることのできるのが、オーダーメイドでのリングづくりです。店頭のジュエリーコーディネーターに、お二人の想いを何でもご相談ください。誠意をもって、記念のリングづくりのお手伝いをさせていただきます。